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CMOSオペアンプの手計算による設計、解析、調整方法をもれなく記述した書籍です。
通信講座は理論を極力少なめにした、CADとシミュレータによる回路設計を行いますが、理論も学びたい方は本書で補強してください。
本書の内容を実践したい方は、CMOSオペアンプ回路設計CAD通信講座を受講してください。
(本書の概要)
CMOSアナログをある程度理解したとして、では実際に回路設計するとなると難易度が上がります。
回路構成が決まっていたとしても、前提となる条件を定めなければなりませんが、はじめて個人が自習で行おうとしても準備をするのは困難です。
回路構成を定め、モデルパラメータを用意し、トランジスタサイズをはじめとした素子の決定及び調整方法を示しました。
素子サイズの決定は手計算により導出しており、その過程をすべて記述しました。
シミュレーションはLT-SPICEを使用して行うことを前提に記述しており、使用できる方は本書の通り実行すれば検証まで再現できます。
(目次)
序章 設計の前提として必要なもの
1.電気工学の基礎知識
2.LT-SPICE
第1章 設計のための準備
1.MOSトランジスタのドレイン電流の式
2.移動度μ
3.トランジスタのゲートの単位面積あたりの容量Cox
4.しきい値Vth
5.MOSトランジスタ断面図
6.オーバードライブ電圧Vgs-Vth
7.電流Idを決めるトランジスタサイズW/L
8.モデルパラメータ
第2章 オペアンプの設計
1.オペアンプの回路図
2.オペアンプのスペックを決める
3.差動入力トランジスタのサイズを決める
4.1段めのその他のトランジスタの設計
5.2段めのトランジスタの設計
第3章 回路シミュレーション
1.AC解析
2.DC解析
3.トランジェント解析
第4章 トランジスタサイズの調整
1.項目別調整方法
2.実際のトランジスタの調整例
3.調整後のシミュレーション結果例
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